顔のたるみやしわは、女性ならどんな年代でも気になると、とても気になって仕方のないものです。
やがて気になる状態から悩みへと発展していき、負担になっていく事も考えられます。
そうなると毎日が憂鬱になったり、メイクする事もスキンケアする事も楽しく無くなってしまう事でしょう。
そんな事になる前に対処する方法として「フェイスリフト」があります。
主に顔のリフトアップをするものですが、どのようなリフトアップの部位があるのでしょうか。
顔のリフトアップ手術の部位の種類
主なリフトアップの部位としては、額、こめかみ、ほほ、あご、首が挙げられます。
額の場合は前額リフトと言う方法で、額のしわやたるみが気になる時に行う事が多いものです。
額のリフトアップに限らず、顔のリフトアップは、大抵の場合リフトアップしたい部分から、頭の方へ向かって引っ張るように手術する事が多く、大半を占めます。
もっと細かい部分、まぶたのたるみや顔の中央のたるみを改善するには、他のリフトアップ法と併用される事も多いようです。
このように顔には様々な部位があり、リフトアップの種類も術式も数多くあります。
顔のどの部位か、その面積はどれくらいなのか、その他に手術する深さにも違いがあるのです。
顔のリフトアップの深さとは?
顔の皮膚にも、表皮や真皮、皮下組織、表在性筋膜、表情筋、骨膜、骨、等があります。
どこまでどのような治療を行うのかによっては違いがあるのです。
顔のたるみがどの部分までたるんでいるのかによって、どこまでの深さまで治療するのかが決まり、たるみの大元となっている部分をリフトアップする事によって、しっかりとリフトアップする事が出来ると言うわけです。